山から伐り出された間伐材、立派でした!
ごとうちえ@あませんです。
あませんの山の間伐作業が終わったとのことで、きょう仲間8人とともに山を見に行ってきました。
今回、間伐の対象となったのはあませんの200ヘクタールの山林のうち、苓北町にある5ヘクタールのヒノキの人工林です。
間伐で伐り出されのは、トータルで150立方メートル、およそ1500本。
植林して50~60年が経つ山で、直径30センチほどの大きな材も並んでいてびっくり!
間伐が終わった山へ入ってみました。
材木の集積場から5分ほど歩くと、あたりは一面ヒノキの林に。
すっと天に伸びるヒノキ、ヒンヤリとした空気、なんて気持ちいいんでしょう!
この苓北町のヒノキの山は、水源涵養保安林に指定されていて、森林組合に管理を委託しています。
今後、活用する場合には県への届け出が必要となりますが、水源涵養の機能をきちんと果たせるのであれば特に活用の際に制約はないとのこと。
さあ、どんな活用法があるかな~。