不耕起栽培の桜島だいこん、美味しかったです😋

ごとうちえ＠あませんです。
遼平が先日収穫した桜島だいこん、何日かに分けて美味しくいただきました。

まずは定番、ブリ大根。桜島だいこんは 味が染みやすく、煮崩れしにくいんですね。
面取りしなくてもほとんど崩れず、ブリとの相性もばっちりです。

ダイコンの葉っぱは、上天草の山本ご夫妻からいただいた手作りのイノシシベーコンと一緒に炒めてみたら、超美味！！塩加減がちょうどよくて、味付けなしで最高に美味しかったー。ごちそうさまでした！

もち入りけんちん汁にも、桜島だいこん‥。

箸休めに塩コンブとごま油であえてみたら、柔らかくて甘くてあっという間になくなってしまいました。

桜島だいこんって、きめ細やかで繊維質が少なく、甘みがあって、すっごく美味しい！
煮物から和え物まで、何にでもあうんですね。
これからしばらくの間、色んなだいこん料理が楽しめそうです‥。

それにしても、この桜島だいこん、遼平が畑を耕さずに深さ5センチほどの溝を掘って、ただタネを撒いただけだったんです。肥料は一切やっていません。もちろん農薬も‥。それでまあ、こんなに大きくて美味しいだいこんができるなんて（本場の桜島だいこんはもっともっと大きいそうですが）。”土壌のマジック”ですねー！ あっぱれ！！